皆さん、こんにちは！
シーリング工事を専門とする防水工事のプロフェッショナル集団、株式会社東海オーテックです。
前回は、インドネシアで行った技能実習生の現地面接の様子をご紹介しました。
今回は第2弾として、インドネシアでの現地体験をご紹介します。
ジャカルタの活気
日本からインドネシアへは、飛行機で約7時間半。夜に到着したジャカルタは、活気に満ち溢れていました。出迎えてくれた現地のアテンドスタッフとともに、ホテルへ向かう車窓からは、屋台で賑わう通りなど、見慣れない景色に目を見張りました。
ホテルにチェックインし、荷物を預けた後、早速夜の街へ繰り出しました。
向かったのは、オランダ統治時代の面影を残す旧市街地の中心地、ファタヒラ広場です。広場周辺には、歴史を感じさせる建物や、おしゃれなカフェやレストランが立ち並びます。
その中でも有名なバタビアカフェで、インドネシア料理を堪能しました。
ナシゴレンやミーゴレン、サテなど、初めて食べる料理もありましたが、どれもとても美味しかったです。異国情緒漂う雰囲気の中、楽しい時間を過ごしました。
異文化体験
昼間は、モスクや大寺院などの観光スポットを訪れました。
まず訪れたのは、世界最大級のモスクである「イスティクラル・モスク」。
「イスティクラル」とは「独立」を意味し、インドネシアの独立記念に建てられたこのモスクは、美しいイスラム建築様式と、厳かな雰囲気に圧倒されました。
モスクの前には、オランダ統治時代に建てられたジャカルタ最大のカトリック大聖堂があります。
イスティクラル・モスクと並んで観光名所となっており、異なる宗教様式が共存するインドネシアの文化的多様性を象徴しています。
ドリアンに挑戦
インドネシアといえば、やはりドリアンです。独特な香りと濃厚な味わいは、好き嫌いが分かれますが、勇気を出して試食してみました。
最初は戸惑いましたが、慣れてくるとクセになる美味しさでした。
スーパーマーケットを訪れました。
スーパーマーケットには、様々な種類の果物や野菜などが並んでおり、色鮮やかで、見ているだけでも楽しいです。
他にも、インドネシアにはご紹介したいところはまだまだあります。また次の機会でご紹介したいと思います。
今回のインドネシア体験を通して
今回のインドネシア渡航では、技能実習生の面接と現地体験を通して、インドネシアの文化や人々について多くのことを学ぶことができました。
今後も、技能実習生を通じて、インドネシアとの交流を深め、相互理解を深めていきたいと考えております。
